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LP(ランディングページ)とは?

このページを読んでわかること
LP(ランディングページ)とは何か。
LP(ランディングページ)の必要性
LP(ランディングページ)の作り方

まずはじめに、
LP(ランディングページ)とは、
商品やサービスを詳しく説明し、購入してもらうためのページです。
ユーザーに自社の製品をしっかりとアピールして、
結果的に買ってもらうために使用します。
たまにWebサイトを見ていると広告が出てきますよね?
間違って押しちゃった時、
長い1ページの商品やサービスの説明だけがされているページ。
あれがLP(ランディングページ)です。

1.目的

LP(ランディングページ)の目的として、
ページを見てくれた人に
「この商品、いいな!」「買いたい!」 って思ってもらうことが目的となります。
なので、見た人にとって、
・どんなものなのか、サービスなのか
・なんで良いのか、何が良いのか
・どうやって手に入れるのか
これらが、見てすぐ分かるようにして
購入してもらうことが目的です。

2.目標

目的は商品を買ってもらうことや商品の魅力をしっかりと伝えることです。
ただし、LPを設定してからの目標は別にあります。
企業様ごとに違うかもしれませんが、
下記の内容を参考に自社の形を当てはめてみてください。
1から8へ順に進みますが、LPを設定してからは2〜5が繰り返され続けます。

1.LPの設定をする
2.商品の魅力を伝える
3.消費者がLPを見て購入する
4.口コミなどで更に広がっていく
5.リピーターが増える
6.自社に興味を持ってもらう
7.自社の別商品も購入される
8.自社ブランドが確立される

最終的な目標は自社ブランドの確立と自社の商品が沢山売れることかと思います。

3.必要性

LP(ランディングページ)を設定するこの必要性について、
自社の商品の魅力を伝えるのに、
最も効果的最短で購入してもらうページです。
これだけでも必要性高くありませんか?
ホームページで商品紹介も勿論必要です。

しかし、ホームページでは他の情報も入って来てしまいます。
会社情報や最も売りたい商品以外の情報を与えてしまうことは、
本来推したい商品が売れにくくなってしまいます。

LP(ランディングページ)を設定することで、
必要な情報以外を与えず、1ページで完結させることができ、
消費者は購入に進むか戻るかどちらかのみとなります。

4.HPとLPの違い

ホームページがあればいいんじゃないか?
と思われている方もいるかと思います。
ではHPとLPの違いは何か。
ホームページとは、会社やお店の紹介をするものでありたくさんのメニューがあります。
顧客が選びたい放題、好きに見ることのできるページです。

ランディングページとは、商品やサービスのみ紹介するものです。
1つのページにまとめてあり他を見ることができません。

5.まとめ

LP(ランディングページ)を作成することで得られる効果

1.顧客が商品のことをしっかりと見てくれる

2.商品をしっかりと説明ができる

3.売り逃しを防ぐことができる

4.普通に販売するよりも売れやすい

5.自社ブランドの確立をめざせる

自社の商品を売りたい、ブランドの確立までは目指してない
そんなふうに思っている企業様はいないはずです。
LP(ランディングページ)を作成しないことはかなり大きな損失を生んでいる可能性があります。
作成するかは記事を読み終えてからお考えいただければ幸いです。

LP(ランディングページ)の作成

弊社のシステム構築に携わっている企業がLP作成の依頼も受けております。

LP(ランディングページ)とは、で説明してきましたように
商品やサービスの魅力を1ページで完結させ消費者に購入してもらうものです。
つまり、消費者がLPを見て
どんな商品、サービスでどんな効果があるのか
より分かりやすく、よりシンプルに作成し
最後まで読まなくても途中で購入できるようにしておく必要があります。

1.作成開始…

では、いざ作成に入る!と意気込んだものの
作成はどうすればいいのか、誰かに頼むのか、自分で作るのか、業者に依頼するのか
選択肢がかなりあります。
下記を読んで自分に合うものを選択してみてください。

・ご自身で制作する場合

LPは個人でも作成できます。
デザインツールなどを使用して作成することもできますし、数値の管理も出来ます。
デメリットとしては、

・デザイン力が必要

・デザインツールを使用すると数値が管理できない

・レンタルサーバーなど必要になる

《デザイン力が必要》
デザイン力が必要になることは当然でLPの目的が消費者に分かりやすく伝えるためのものだからです。
沢山伝えたいことがあるとは思いますが、てんこ盛りに情報を詰め込むと分かりにくいです。
更に色の使い方、配置、全体のバランス、視線の誘導など。
沢山の要素を把握していないと個人作成のLPは結果が出にくいです。

《デザインツールを使用すると数値が管理できない》
デザインツールで作成したLPをいざ公開しました!
本来であれば、公開してから1ヶ月、2ヶ月くらいから効果が出てきます。
ただ効果が実感できない場合、気になるのは、、、

・自分の作成したLPがどれくらいの人に見られているのか。
・どれくらい表示されているのか。

そんな時、レンタルサーバーをご自身で持っている契約しているのであればすぐに確認できますが、
持っていない場合確認する術がありません。
これはかなり痛いです。

《レンタルサーバーなど必要になる》
LP(ランディングページ)は前述したように効果があるかどうかを数値で管理するものでもあります。
なのでその際必要になるのがレンタルサーバー。
企業のホームページや広告、ネクスピュアもネクスプレイスもサーバーを借りて動いています。
LPも同様で数値の管理から軌道修正やアプローチをレンタルサーバー込みで行うことで効果を最大限発揮します。


・業者に依頼する場合

少しお金を出して業者に依頼することも可能です。
LP(ランディングページ)の制作を専門で行なっている業者も沢山あります。
依頼すれば作成してもらえますし、数値の管理もしてくれるところもあります。
自身で製作するよりも時間がかからないので簡単です。
デメリットとしては、

・選ぶ業者によって費用がかかってしまうこと

業者に頼む選択はデメリットが少ないですがその分費用がかかることのみです。

選ぶ業者によって費用がかかってしまうこと
業者といってもかなり広い範囲で大手などに頼むとそれなりのものができますが、
数万円〜が相場となります。
値段が上がればサービスが良くなるというよりも作り込みが素晴らしくなります。
基本的に数値の管理などはどこもやり方はあれどやることは変わりません。

時間をLPに割かずにすぐに作るなら依頼のしたほうが早いですし、完成度も高いものができます。

LP(ランディングページ)の制作依頼は下記企業にご連絡してみてください。
弊社のシステム構築などに携わっている企業様でLPやHPの作成も受けております。
低コストで作成していただけますので問い合わせしてみてください。

LP(ランディングページ)が完成したら

LP(ランディングページ)が完成したら掲載するため、
そして消費者に見てもらうためにURLの発行が必要となります。

ご自身で作成した場合は、
使用したツールでURLが発行できることがあると思います。
そちらはご自身でお調べください。
業者に依頼して制作した場合完成したLPのURLが納品されますので、
依頼した方はURLの納品を待っていれば大丈夫です。

URLが準備できた方はそのURLを弊社ショップメール宛に商品情報と共に送信してください。

LPを作成に関する注意点

LP(ランディングページ)のURLがショップメールに届き次第、弊社側で電算システムに設定していきます。

LP(ランディングページ)の作成に取り掛かる上で下記は確認する必要があります。

・ネクスプレイス側でLP専用の商品を申請、承認をもらうこと
・LPの商品価格はLP専用の価格となっていること
・出品枠が確保できているか確認しておく

出品数の枠がない場合は既存枠で調整いただくか出品枠の追加購入をしてください。

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