出品の際のFAQ
これらはネクスプレイス出店規約と日本の法律に基づき作成したFAQとなります。
ネクスプレイスではお客様により良いお買い物、商品をお届けするために法律遵守で審査を行なっております。
A. いいえ。薬機法により、医薬品的な効能効果の表現(例:シミが消える、しわが治る 等)は化粧品では禁止されています。
A. 不可です。これらは医薬的効能と見なされ、景表法・薬機法違反にあたる可能性があります。
A. 医薬部外品であっても、許可された範囲の効能のみが表現可能です。過剰な効能表現はNGです。
A. NGです。健康食品・サプリメントでは、疾病の予防・治療目的の記載は禁止されています。
A. 薬機法上ではNGとなる場合が多く、個人差の大きい使用対象の断定表現は避けるべきです。
A. 消費者の誤認を招く内容(効果効能の表現など)が含まれている場合は、事業者責任で修正・削除が必要です。
また、審査部で確認し修正・削除が必要と判断した場合も同様です。
A. 「◯◯で証明された」「効果が実証されている」等の表現は、景表法の優良誤認表示にあたる可能性があるため慎重な判断が必要です。
審査部にて確認後、証明書やデータの提出が必要となる場合もございます。
尚、ご提出ができない場合は出品ができない場合もございますのでご了承ください。
A. NGです。医薬品と誤認される名称は薬機法違反となります。
A. NGです。「絶対に安全」などの表現は景表法違反となる可能性が高く、根拠があっても記載は避けてください。
A. 表示そのものは可能ですが、「再生」「若返り」などの効能的表現と組み合わせると薬機法違反になるため、文脈に注意してください。
A. NGです。BPを考慮しても、市場価格と比べて過剰な価格設定は審査の対象となり、出品却下の可能性があります。
A. 他店の出品状況に関係なく、商品単体ごとに内容・価格・表現の適正性を審査しています。過去の誤審査があってもそれを正当化材料にはできません。
A. 問題はありませんが、市場価格に対して著しく高い価格設定は、他モールでの価格にかかわらず却下の対象となります。
A. はい。カスタマーへ連絡ください。不適正価格と判断される場合、カスタマーより出品者へ修正要請または却下対応を行います。
A. はい。指定価格がネクスプレイスのガイドラインに反していれば却下されます。指定元の企業の方針より、当モールの審査基準が優先されます。
A. NGです。「絶対」「100%」「永久に」などの断定表現は、景表法・薬機法上問題となるため使用できません。
A. 根拠が不明瞭な場合や、本人の承諾が確認できない限り使用不可です。虚偽・誇張表示と判断されます。
A. 医薬的効能を想起させる表現のため、化粧品・雑貨に対してはNGです。
A. 化粧品・食品等、該当法令により表示義務のある成分は正確に記載する必要があります。未記載は法令違反に繋がります。
表示義務のある成分につきましてはご自身でお調べください。
A. NGとなる場合があります。たとえ実ユーザーの感想であっても、「効果がある」等の記載は広告とみなされ、事業者責任で管理が必要です。
A. 法令上、パッケージには義務があります。EC上の掲載も推奨されており、誤認回避やモール審査の観点から記載が望ましいです。
A. 一般化された断定表現はNG。個人差が大きいため、使用対象者の限定表現は慎重な対応が必要です。
A. 根拠資料の提示と承認がない限り、NGとなります。監修や開発元の名前を広告目的で用いるには明確な裏付けが必要です。
A. 薬機法上、「有効成分◯%配合」等の表記は制限される場合があります。文脈と商品種別(化粧品・雑貨など)によって異なるため注意が必要です。
A. 原則禁止です。内容が出店者側で選定され、購入者が中身を選べない形式は利用規約により認められていません。
A. NGです。たとえ「例」と記載していても、実際に購入者が中身を選べない限り
ランダム販売と見なされ、禁止対象になります。
購入者が選ぶことができない商品はネクスプレイスで出品できません。
A. NGです。数量保証があっても、中身を明示せず出店者が決定する販売方式は不適切 です。
A. NGです。購入者が具体的に何を受け取るのか事前に把握できない内容は、不透明な販売手法 と判断されます。
A. はい。その場合は「ランダム」ではなく、セット商品の一種として明確な中身表示があることが条件 です。
A. NGです。どれが届くかを購入者が選べない仕様であれば実質的にランダム要素とみなされます 。
A. はい。ギフト用途であっても、内容を出店者が決定する形式は不可 です。選べるバリエーションを用意する形での出品が望まれます。
A. はい。購入者が中身を選択可能な形式であれば出品可能 です。ただし選択肢・内容は明確に提示してください。
A. 現在の利用規約では例外なく禁止 としており、特別申請による個別許可は設けておりません。
A. はい。過去の販売実績にかかわらず、利用規約に沿って出品修正または停止 をお願いしております。
A. はい。日本国内で海外製の化粧品を販売するには、『化粧品製造販売業許可』が必要です。
A. 可能ですが、許可を持つ企業(製販元)から仕入れ、適切な表示がされている製品であることが前提です。
A. 商品によっては食品衛生法に基づく輸入届出・検査が必要です。無届輸入や無検査での販売は違法になります。
A. NGの可能性があります。CBD(カンナビジオール)を含む製品は麻薬取締法などに抵触する恐れがあるため、厚労省の確認が必要です。
A. 通常のアクセサリー用途であれば不要ですが、高額商品の場合は古物商許可や消費者保護の観点で表示義務等に注意が必要です。
A. 輸入に関する法令(知的財産権侵害・商標・検疫など)に違反しない限りは可能ですが、すべて正規流通品であることが前提です。
A. はい。特定商取引法および食品表示法・薬機法等により原産国や製造元の明示は推奨または義務となっています。
A. NGです。輸入販売の場合、国内販売者情報(名称・住所)を必ず明示してください。
A. 原則NGです。日本語での成分・取扱説明表示が必要です。特に化粧品・食品・健康関連商品では厳密な表示義務があります。
A. 高額であること自体は違反ではありませんが、価格と品質のバランスに合理性がない場合、審査で却下されることがあります。
A. はい。薬機法や消費者保護の観点から、製造販売元または販売者情報の明記が推奨されます。モール審査にも関係します。
A. パッケージへの記載は必須事項ですが、EC上の表示も望ましく、購入前に確認可能な状態が推奨されます。
A. はい。誤認防止のために「製造販売元」「販売元」などの区別を明確にして記載することが望ましいです。
A. NGです。製造販売業許可を取得していない場合、自社名を製造販売元として記載することは薬機法違反に該当します。
A. 販売者として自社が販売責任を負う場合、「輸入販売元:◯◯(自社名)」などの表示が適切です。
A. 「製造販売元」「販売者」「原産国」などの情報を明記することで対応可能です。連絡先の記載も推奨されます。
A. はい。個人・法人問わず、販売者としての表示義務は適用されます(特商法・薬機法・景表法等に基づく)。
A. NGです。ネクスプレイスは出店モールであり、商品販売者としての表記はできません。出店者自身の情報を記載してください。
A. 原則として、最終的に販売者として責任を持つ企業または個人の情報を明記することが必要です。
A. 不十分です。販売者名に加え、所在地(住所)などの明示も必要です。お客様が連絡を取れる情報の開示が求められます。
A. はい。ネクスプレイスでは出品前の申請・審査を必須としています。未申請での商品掲載は禁止です。
A. 主に以下を基準としています:
- 法令(薬機法・景表法・食品表示法など)への適合
- ガイドライン・利用規約への適合
- 一般市場価格との妥当性比較
- 商品説明の透明性・誤認リスクの有無
A. はい。却下理由は通知しております。再申請の際の参考にしてください。
A. はい。修正内容を明記のうえ、再申請いただくことで再審査が可能です。ただし根本的な問題が残る場合は再度却下される可能性があります。
A. はい。ガイドラインの更新や法令遵守の強化により、以前許可された商品も見直されることがあります。
A. 原則として市場価格と著しく乖離した価格設定は「不当表示」や「誤認リスク」と判断される可能性があり、却下対象となります。
A. 原則NGです。説明の有無にかかわらず、価格の妥当性そのものが審査対象です。過度な価格はガイドライン違反とみなされます。
A. 一度却下された内容については、事務局判断が最終判断となります。再申請の際には修正を行ってから再度ご申請ください。
A. ネクスプレイスでは『1商品1価格(1BP設定)』が原則です。重複登録・別BP登録などは不正出品と見なされます。
A. 現在のところ、審査は順次対応しており、個別の進捗照会には対応しておりません。申請時に通知される目安をご確認ください。
A. はい。商品説明・価格・BP設定などを変更する場合は必ず再申請が必要です。無断変更は禁止されています。
A. 原則必要です。表現や内容が誤認リスクに関係するため、少しの変更でも再審査が必要と判断されます。
A. はい。ガイドラインや法令が改定された場合、過去の出品内容も再チェック・修正対象になることがあります。
A. はい。規約違反や表示内容の不備が判明した場合は、予告なく一時停止・非表示措置をとる場合があります。
A. 原則NGです。比較価格表示には景表法の厳格なルールがあり、誤認を招く表現は禁止です。
A. 基本的にはNGです。薬機法・景表法の観点から、使用者の感想や効果の印象を与える内容は審査対象となります。
A. 商品申請の再提出が必要です。また、BPの引き下げ等に伴いポイント差額の対応も検討される場合があります。
A. はい。画像も審査対象に含まれるため、変更時には必ず申請してください。
A. はい。パッケージが変更されることで誤認リスクが生じる可能性があるため、都度申請が必要です。
A. 停止は出店者側で操作可能ですが、再販売時には再申請が必要になることがあります。変更があった場合は特にご注意ください。
A. 商品非公開・申請却下・アカウント停止等の措置が行われる可能性があります。違反の重大性によって対応は異なります。
A. はい。意図の有無に関わらず、法令違反は是正指導・修正依頼・出品停止の対象となります。
A. 内容により異なりますが、悪質または繰り返しの違反はアカウント停止の対象となります。軽微な違反でも改善がなければ厳格な対応になります。
A. はい。違反内容を是正し、再申請いただければ再出品は可能です。ただし再審査での確認を要します。
A. 表現の文脈や商品内容、使用方法、審査時期など複合的な要素により判断されるため、同一ではありません。
A. 通報内容を元に調査し、違反が確認された場合は予告なく出品停止・非公開措置となる場合があります。
A. はい。カスタマーサポート窓口へご連絡いただければ、運営が内容を確認・対応いたします。
A. はい。画像・説明文・価格設定のいずれか一部でも基準を満たさない場合、全体が審査NGとなります。
A. 即時アカウント停止、取引停止、契約解除等の厳正な措置が取られます。利用規約違反とみなされます。
A. ネクスプレイスは日本国内法令および独自ガイドラインに則って運営しており、他モールとは審査基準が異なります。他社基準は適用されません。
A. はい。すべての商品がネクスプレイス独自の審査を受ける必要があります。他社での実績の有無は免除の理由にはなりません。
A.ガイドラインにない場合でも、法令遵守・誤認防止の観点から事務局が総合的に判断します。
A. はい。法令改正や運営方針に応じて随時更新されるため、定期的なご確認をお願いいたします。
A. 必要に応じて修正依頼・再審査・停止措置が行われます。継続的な遵守が求められます。
A. ガイドライン改定・重要告知等は、HP上のお知らせに随時ご案内いたします。
A. 消費者保護とモール全体の信用維持を重視しているためです。出店者全体の健全性を守るための基準です。
A. 事務局カスタマーサポート宛にお問い合わせください。内容を確認のうえ個別にご案内いたします。
A. 運営判断により改善が検討される場合がありますが、最終的な判断は運営側が行います。
A. はい。ガイドラインの未確認は免責になりません。利用規約に同意のうえ出店いただいているため、遵守が前提です。